リジオナル・プランニング・チーム（ＲＰＴ）は、米ペンシルベニア大学地域計画学部でエコロジカル・プランニングを修めた磯辺とシャピロによって、1973（昭和48）年に設立された。
私たちは、環境を資源としてとらえその資源を持続的に利用できるような計画を提案しています。エコロジカル・プランニング（Ecological Planning）は、そうした持続型環境計画を実現する方法論です。
ここでいう地図情報とは地形分類、地質、動植物、土地利用、歴史的資源分布などのような地理情報を指します。地図情報は、地域の環境を客観的かつ視覚的に示すことができる優れた表現媒体です。地図情報がそろうとその土地が保有する環境資源（環境特性）が見えてきます。
土地には住宅、産業、交通、農地など様々なニーズがあります。そして環境特性には土地利用に対する適性があります。私たちは環境特性に合わせた利用を行うこと、または環境特性に合わせた対策や配慮を行うことを提案します。
開発行為によって生じる環境影響は、対象地域の環境特性に基づいた対策を事前にとっていれば回避できたものが多くあります。環境資源やその他の環境情報を整備し公開しておくことで、開発行為に対して事前の対策を促すことが容易になります。
弊社は、環境基本計画、地球温暖化対策計画、一般廃棄物処理基本計画などの行政計画について多くの実績があります。
弊社が参加・協力したイベント・芸術展をご紹介します。
弊社が参加・協力したワークショップなどをご紹介します。